ホトトギス [バードウォッチング]
目に青葉 鳴けども撮れぬ ホトトギス
やっと撮れました。 1点シングルAFにしていたので羽を広げているところにはピントが合いませんでしたが。
ツバメの幼鳥がやっと池の近くの電線にも止まる様になってくれましたが、もう給餌の時期は終わってしまった様で見られませんでした。
水飲みは比較的多くやってくれるのですが、ふらふらとコースが読めず飛ぶのが遅い割には撮るのは難しいですね。
ヤマガラの幼鳥が近くで水浴びをしてくれました。
話は変わりますが、テーパーリーマーと言う工具があります。 プラスチックやアルミ板などに好きな大きさの穴を開けるための工具です。 右の写真は先端方向から見た場合で、刃が6角形になっています。
焦って力を入れすぎてしまうと多角形の穴になってしまいます。 スピーカーが余ったので、古いスマホから音楽を鳴らすためにデジタルアンプを作ってみました。 こんなものは買ったほうが安いかもしれませんが、300円のデジタルアンプ基板も余っていたし、全て手持ちの部品なのでお金はかかっていません。
ところで、気付いた方はいらっしゃるでしょうか。 ケースの穴は7角形、リーマーは6角形です。 なぜか力を入れてガタガタになった時は1角多いんですよね。 不思議です。
2019-06-23 10:05
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満月 [バードウォッチング]
鳥がやってくるのを首を長くして待っているんですが、なかなかやってきませんね。
水面が汚れてしまってなかなか良い写真が撮れません。
風が吹いて水面が綺麗に今度はツバメが来てくれない。 そのうちに池の底から泥まみれの藻の様なものが浮いてきてまた水面が汚くなってしまいます。
コシアカツバメは子が出た様なんですが、池の近くに止まってくれないんですよね。
ヒメアマツバメが近くを飛びました。
このところ単独行動が多い感じで、抱卵しているのかもしれません。
あまりに撮るものがないので暈などを撮っています。
なんちゃらムーンと言う事で久しぶりに満月を撮ってみました。
近くに出ているのでついでに土星と木星を。
木星は露出を上げると衛星が4つ撮れました。
2019-06-20 08:06
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ヒメアマツバメ [バードウォッチング]
昨日、今日と風向きが悪いのかツバメはあまり池にやってきませんでしたが、1度だけヒメアマツバメがやってきました。 何度か旋回して2度ほど水飲みをして行ったのですが、来ると分かっていても撮れない。 感覚的にはコシアカツバメの倍くらいの速度で飲んでいく感じです。 いつもペアなのに今日は1羽だけでした。 ひょっとしたら抱卵しているのかもしれませんね。
「バンザーイ」と言っているかの様ですね。
シジュウカラの湯上り。
このコゲラは、狭い範囲をグルグル回っていたので幼鳥かと思ったのですが、頭の後ろにちらっと赤い羽根が見えるので成鳥かな。
ウグイスの幼鳥が3、4羽でいました。 お腹のあたりが随分黄色く見えたのですが、写真だと出にくいですね。 青葉の色被りのせいか色の調整もしにくいし。
ゾウムシ。 触覚が鼻(ではないでしょうけど)の真ん中から生えているのは何故なんでしょうね。
トンボがアブか何かを捕まえました。
腕に付いたのでアリかと思って払ったらカマキリでした。 このくらいの大きさの時はまるでアリの様に素早く歩くんですね、知りませんでした。
ハラマルアカセイボウが出てきました。 相変わらず小さいですね〜、マクロレンズが欲しくなりますが、半端な焦点距離のレンズではとても追いきれません。 今年はまだクロバネセイボウが見られません。
2019-06-14 16:14
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ツバメ [バードウォッチング]
天気も悪いし、渡りも終わってしまって鳥を探す楽しみがなくなってしまい、外出する気力も薄れてしまいますね。
ウグイスの幼鳥、水浴び後は少し写真を撮らせてくれました。
水飲みズズメ。 不届きものが蛇口の栓を持ち去ってしまって水が流れっぱなしになっていました。 なんとかスズメの涙ほどの流量に締めることができました。
ツバメの幼鳥の水浴び。
コシアカツバメの水浴び。
昨日はコシアカツバメがよく水飲みをしました。 数羽が同じ場所を旋回しながら虫を取り、たまに水飲みをするのですが、ちょっと回数が多すぎる様な。 途中で別の個体に入れ替わっていたのかも。
それにしてもツバメの巣材取り、水飲み、水浴びの条件は良く分かりません。 水面が汚れているときは嫌う様ですが、そればかりとも言えない様な。
2019-06-12 14:53
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ツバメ [バードウォッチング]
ツバメの子が巣立っていました。 給餌を撮りたかったのですが、住宅街なので長時間粘る訳には行かず、諦めました。 そのうちいつもの池に来てくれるでしょう。
池の水量のせいか昨日はいつもと違う場所で泥撮りをしていました。 順光で撮りやすい場所なんですが、そのうち子供達のトンボ撮りが始まってしまい、泥取りの場は踏み荒らされてしまいました。
セジロコシアカツバメ。 この個体は識別できそうですね。 コシアカツバメは動体予測されにくい飛び方をするのかどうしてもピントがずれるしブレるし、なかなか良い形で撮らせてくれません。
もう少し人がいなくて静かな時が有るのに、なぜかそういう日にはやってこないんですよね。 どうなっているんでしょう。
昨日は久しぶりにホトトギスの声が聞かれたのですが、姿は見られませんでした。 頭の上で鳴いているのに見えないんですよね〜
2019-06-02 07:02
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