マクロレンズ [バードウォッチング]
あまり家に篭っていても体力が落ちてしまうし、小雨の中久しぶりに出かけてみました。 流石に1ヶ月以上自転車に乗っていなかったので帰りにはばててしまいました。 今日は首の辺りが筋肉痛だし、前傾姿勢なので意外と首の筋肉も使うんでしょうかね。
冬鳥はアカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、ユリカモメくらいしか残っていませんでした。 一羽だけツバメが飛んでいるのを見ました。 もう少しすれば大量にやってくるんでしょうね。 でも昨シーズンにあまり数が増えなかった様な気がするので、ちょっと心配ですが。
以前マクロレンズを貰っていたので、何も考えずに解放で試し撮りをしてみました。 1:1のマクロなので絞りを開放にすると何を撮りたかったのかわからなくなってしまいますね。
紅葉なんかは高い所にあるので良いのですが。
小さな草花はシートを敷いて座り込んで撮りました。 しかしこのくらい被写界深度が浅いと手持ちではちょっと無理がある様です。 もっとも、蟻の様に動くものは三脚で撮るのもしんどいですが。 屈んで撮るのは体勢もキツく久しぶりのマクロ撮影はろくな写真が撮れませんでした。
それでも家にいるとどんどん出不精になってしまい、考えも消極的になってしまうので、もう少し積極的に外出しないといけませんね
2024-04-09 14:44
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河津桜 [バードウォッチング]
河津桜が見頃かなと思ってMFに見に行ってきました。 ちょっと遅かった様で葉が出始めていましたが、このくらいの時期の方がメジロの出はいいですよね。
実際1本の木に20羽近く来たことも有りました。
薄曇りの様な状況で空抜けはあまり綺麗では有りませんでしたが、背景に桜の花を入れればボケが綺麗です。
OM-1のトラッキングはちょっと怪しい感じで、ピンボケも量産します。
ちょっと場所を変えて菜の花にミツバチを。 この様なシーンもD500の方が歩留まりが良い感じですが、OM-1にはプリキャプチャーが有りますからね。
プリキャプチャーは遡って撮れて良いのですが、今回の設定(秒25枚)ではまだ枚数が足りないくらいの感じですね。
もう少し1秒あたりの枚数を増やしたいのですが、そうなると帰ってからの整理が大変です。 AIで良さそうなコマだけ選出して欲しいな〜
2024-02-22 15:38
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花粉症がひどくて [バードウォッチング]
今年は花粉症がひどくて出掛けられません。 ワクチンとか関係があるんでしょうかね。 アレルギー用の薬は何種類か試しましたがほとんど効いていないみたい。 点鼻薬は効くのですが、4、5時間くらいしか持たないので夜中に息苦しくなって一度目が覚めるんですよね。
意を決して外出したところで鳥がいません。 なので、ほとんど家にこもっています。
ウミアイサは今年は数が少ないです。 漁港に1羽だけ入っていました。
カンムリカイツブリも別の漁港に1羽だけ。
クロサギが白いサギを追いかけていました。 クロサギの白色型かと思いましたが、コサギの様です。 クロサギが2羽、コサギが2羽でした。
ジョウビタキ。 この場所では行くたびにオスとメスが変わります。 縄張りがかぶっているようです。
ヒメウが魚を捕っているところが撮りたいのですが、いつも海鵜ばかり。
アカエリカイツブリがやってきましたが、今シーズンは2羽だけかな。
カメラの鳥認識は便利で良いのですが、認識枠が現れてもピントが合っているとは限りません。 認識したと言うこととピントが合うと言うことは別なのかもしれませんね。 もう少し精度が良くなってくれると良いのですが。
2024-02-13 12:55
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やっと撮れた写真 [バードウォッチング]
年が明けても鳥が少なく、なかなか写真が撮れません。
以前はシロハラやアカハラ、ツグミなどが見られた水場ですが、水を流すのをやめてしまい、順光側から見えない様に木を植え、近くにベンチを置いてしまいました。 これでは鳥が来なくなってしまいます。 この公園を設計された方は野鳥のことを考えて作った様に思いますが、今の管理はひどいですね。
久しぶりにMFの池で見かけたジョウビタキ。 飛来した時期には何羽もいたのですが、ほとんど見かけなくなってしまいました。
アオジもなかなか撮れません。 OM-1の鳥認識は認識はしてくれるのですが、この様な枝被りの時はピントが合わない様です。 一旦合焦してもシャッターを押そうとするとズレることが多々あります。 もう少し精度が良くなってくれると良いのですけどね。
シロハラは声はするのですがなかなか見えるところに出てきません。 フィールドノートに記録するのに声だけだとシロハラかアカハラかわからずに付けられないんですよね。
300mmF4が重いので100-400mmを持ち出しましたが、なんか解像度が悪いですね。 三脚に固定して撮るとそれほど悪くないのですが。 手ぶれ補正が故障しているせいでしょうか。 でも、ぶれていると言うより全体にもわーとした感じです。
これはオオカワラヒワでいいかな。 単独で見ると大きさなんて分かりませんね。
一時期見かけなくなっていたホシハジロも帰ってきた様です。
この時期に咲いているコスモスもあるんですね。 これはiPhoneの画像ですが、HEICという圧縮率の高いフォーマットだとか。 実際JPEGで保存した場合と比べて若干ファイルサイズは小さい様です。 ところがこれを「写真」アプリで画像サイズを小さくして保存してもファイルサイズがバカでかいんですよね。 解像度を最低にして保存し、もう一度「プレビュー」で解像度を下げて保存してやっとカメラのJPEGと同じくらいのサイズになりました。 どうなっているんだろう?
スズガモは今シーズンは雌雄とも1羽ずつしか見られていません。
ゴジラがやけに派手になったかと思ったら、鳩が止まっていたのでした。
こちらの公園はキクイタダキがいないかと行ってみました。 CMさんに聞くと2日前に見たとのことでしたが、私は見られませんでした。 ここには杉の木があるのでキクイタダキが来る可能性は高いのですが、今年は杉花粉が早い、翌日からかなり症状がひどくなってしまいました。
2024-01-17 12:39
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黒髭 [バードウォッチング]
クロジの黒髭が撮れました。
ルリビタキ狙いだったんですが、ルリビタキはチラッとしか見られませんでした。 かわりにクロジが近くに出てくれました。 しかし、ちょっと日陰で解像度が。 ISO2500 1/250秒
こちらはISO10000 1/1600秒です。 高速シャッターで撮ったのはクロジが葉っぱを振り回しているところを撮りたかったからですが、さすがにISO10000ともなると画質が荒れますね。 カメラはOLIMPUSのOM-1で、普段はMACの「写真」で現像しています。
OLYMPUSのOM Workspaceのノイズ処理がすごいと言うので使ってみました。 かなり良い感じですね。 しかし、現像にはかなり時間がかかりますし、操作も面倒です。 ここぞと言うときに使うことにしましょう。
さて、年内はこれで鳥見も終了です。 昨日は何かもやがかかった様な状態でしたが、あれ、杉花粉じゃないでしょうかね。 今日は鼻詰まりがひどくなってしまいました。
何かと値上がりが多いですね。 スーパーで食品を取り寄せていますが、一回に買う額が去年の1.5倍くらいになった感じがします。 まあ、それでもなんとか家計は黒字に。 今年の最後にクロジが撮れて良かった。
2023-12-30 10:37
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冬鳥 [バードウォッチング]
あっという間に今年も終わりに近づいてきました。 鳥関係のイベントが何もなかったせいか本当に短く感じる1年でした。
今シーズンは入ってきた冬鳥もいつの間にかいなくなってしまう感じで、鳥影が薄いです。
オオバンだけはいつ行っても居るんですけどね。 足ヒレがよく見えました。
このモズも割と動き回っている様で毎日見ることはありません。 今年は餌が少ないんでしょうかね。
ハクセキレイ。 何か小さな虫を捕まえました。
カワラヒワは以前は群れでいたのですが、今は貴重な鳥になってしまいました。
シジュウカラがすぐ目の前で羽繕いをしてくれました。
ミサゴは毎日見るのですが、海辺は広いので一定の場所で飛び込んでくれません。
ミサゴ2羽、ノスリ2羽、トビがたくさんで旋回していましたが、すぐに解散してしまいました。
近くでシロハラの声がしたのでシロハラも柿をつつきに来ないか待ちましたが、来るのはムクドリとメジロだけでした。
久しぶりに見たカワセミ。 順光の方からは草ぼうぼうでカワセミが見えません。 居付いてくれる様ならセイタカアワダチソウの枯れ草を切るんですが。
散歩の人も少ないせいか人慣れしておらず、アオジでさえまともに撮れません。 少し人通りの多いところに行ってみたら撮れました。
声は聞こえていたのに全く撮れなかったシロハラ。 やっと撮れました。
抜けてしまったと思ったルリビタキがまだいました。 シーズン通して居てくれると助かるんですけどね。 カワセミも。
あっ、タイトルと違って冬鳥以外も含まれています。
2023-12-25 16:19
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ホシハジロ [バードウォッチング]
ヒメウが少しずつ増えてきました。
カラスにちょっかいを出されて怒るミサゴ。
飛んでいるとハシボソガラスかハシブトガラスかがわかりにくいですね。 ミサゴ翼長155~175cm、ハシボソ99cm、ハシブト105cm。 雌雄もわからないし、どっちかわからん。
遠くの方にハジロカイツブリ。 船が通ったので、それを避けて近くに来るかと思ったのですが、潜っただけでやり過ごした様です。
ヒドリガモ45~51cm、アメリカヒドリ45~56cm、ホシハジロ42~49cmホシハジロの方がヒドリガモより大きいのかと思っていましたが逆でしたね。 ホシハジロの方が近くで観察できていたせいかもしれません。
メスの虹彩はこげ茶。
オスの瞳は赤。
瞼は白っぽい。
瞬膜は赤に黒の縁取りと思ったのですが、透明に黒の縁取りの可能性の方が高そうですね。
鳥があまりいないので黒船を撮りに行ってきました。 ペリー来航から170年目と言うことで久里浜と金谷間のフェリーを黒塗りにしたそうです。 とは言え真っ黒では無いんですね。
2023-12-09 11:04
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オカヨシガモ [バードウォッチング]
今年もオカヨシガモが来ていました。 最初17羽いた様な気がしたんですが、他のも混ざっていたので数え間違ったかも。 最後に確認した時は14羽でした。
ホシハジロも来ていました。 こちらはちょっと数を減らした感じで、7、8羽だったかな。
アメリカヒドリっぽい鴨。 今年はまだ1羽だけの様です。
イソヒヨドリはずいぶん増えました。
なぜかイソシギを追い回すイソヒヨドリ。
ミサゴも2羽はいる様です。 この10分くらい前にサヨリを掴んでいる個体を見ました。 どちらもちょっと目を離した隙に魚を捕ってしまい、漁の様子は撮れませんでした。 陸地をこの半分の距離まで近づけるのですが、(もちろんトリミングしてます)近づくと警戒して飛んでしまうのでやめました。 水際まで近づかせてくれたっていいと思うのですがね〜
一旦入ってきた冬鳥ですが、また居なくなってしまった様な。 ジョウビタキの数が減ってしまったし、ツグミもだいぶ前に見たきりです。 そのかわりルリビタキを見た様な気がするんですが、写真には撮れませんでした。 ルリとジョウビは見間違えませんよね。
2023-12-01 15:04
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マヒワ [バードウォッチング]
マヒワが群れている所が有ると聞いたので行ってきました
コゲラの頭の赤い所が見えましたが、ちょっと小さいですね。
結局マヒワは1羽を後ろから撮れただけ。 マヒワの群れらしきのが上空を飛んでいましたが、フィールドが広いので降りた場所を探すのは諦めました。
マヒワかなと思ったらカワラヒワでした。
普段水辺でばかり見ているので草原にいるとちょっと違和感があります。 バッタでも捕まえているんですかね。
アオジが暗がりに出てきました。 今シーズンはアオジも少ないんでしょうか、クロジはまだ見てないし。
ホオジロはMFではほとんど見る事ができなくなってしまいました。
大した成果もなく、次の日はMFに。 海に何もいないなーとカメラを出さずにいると上空をミサゴが。 何か持っています。 慌ててカメラを準備した頃にはかなり遠くに行ってしまいました。 でも、これくらいには写ります。 掴んでいるのはサヨリかな。
キンクロハジロは相変わらず1羽。 1羽いたオナガガモもこの日は見られませんでした。
ウミアイサが来ていました。 少し海辺を探しましたがこの1羽だけの様です。 今シーズンはまだホシハジロも来ていません。
イソシギ。 魚でも落としたか、飛び跳ねたか。
と思ったら、糞の様ですね。
2023-11-24 09:30
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イスカ [バードウォッチング]
ハヤブサがヒヨドリを襲うのを撮りたいと思いますが、ちょっと待ち時間が長すぎ。 性格に合わないな〜
ヒヨドリの群れが意を決して海の方に飛んで行くとハヤブサが追いかけます。 この時は狩は失敗した様です。
ヒヨドリが渡るのを諦めて海から戻ると近くの枝から何かが複数飛び立ちます。 白っぽくあまりに小さく見えたので蛾か何かと思ったのですが、どうやらメジロの様です。
これはメジロじゃないですね、ハクセキレイの様な気もしますが。 何でしょう?
スズメがススキの穂を啄んでいました。 中に赤茶色の種が有るんでしょうか。 ホオジロもよくススキの穂を食べていますが、それほど腹にたまるものは無い様な気がするんですけどね。
今年はよくオスのジョウビタキを見ます。
これはまた別の場所で。 すでに4カ所で見ましたが、比較的近い場所も有るので同じ個体なのかも。
珍しくMFにイスカが来てくれました、1羽だけですがオスでした。
嘴の交差は左右どちらのタイプも有る様ですね。
交差した嘴をどの様に使うのか興味が有ったのですが、連写したものを見てもよくわかりません。 もう少し解像度の良いレンズと動画で撮りたいと思ったのですが、もう抜けてしまった様です。 こういうのがたまに来てくれるとフィールドを歩き回る気になりますね。
2023-11-20 16:50
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