ツバメ

太陽環がかかった日、遠くの飛行機を双眼鏡で見ていたら、ツバメみたいなのが飛んでいました。　肉眼ではほとんど見えません。　クリックして拡大するとゴーストの下に一点、他にも下の方に一点。

アマツバメでした。　よく探すと何十羽もの数が渡っているのが見えました。

太陽環との組み合わせで撮りたいのですが、ちょっと小さ過ぎでした。

近くにツバメの群れがいると言うので行ってみました。　渡の途中に寄った様です。

飛び回って羽虫を捕っていますが、速すぎてまともに撮れません。　最近は被写体がいないのですっかり腕が落ちてしまった様です。　

コシアカツバメもいました。

こちらのコシアカツバメは尾に斑がありますね。　みんなこうだったか、記憶にありません。

こちらはヒメアマツバメ。　コシアカツバメと同じ様な高度を飛んでいて大きさからそう判断したのですが、後で似た様な場所で撮ったものの尾の形状を見るとアマツバメの様に見えるし。アマツバメとヒメアマツバメではだいぶ大きさが違うので間違えることは無いと思うんだけど、自信がなくなってしまいました。

せめてこのくらいに写ってくれればはっきりわかるんですけどね。

コメント 4

MFでは、普通の燕は殆ど見られなくなりましたが、時折
ヒメアマツバメらしき個体が上空を飛んでいるのを目的します。
それにしても、天気が悪過ぎますね・・。
by queso (2021-09-14 17:25) 

ツバメ達は南の国にお帰りになるんですね。
散歩コースにはコガモの先遣隊(？)が飛来しました。
by Mitch (2021-09-14 18:17) 

アマツバメはカッコ良いですよね。でも当然のように
曇天の時に飛ぶ傾向が有るので撮るのが困難です。。
by ramblin (2021-09-15 21:19) 

▶queso さん
こちらでは渡りの途中のツバメが寄ってくれるのか、わりと遅くまで見られるんですよね。

▶Mitch さん
天候のせいもあって渡りの時期がバラけているんでしょうかね。
天気を気にせず出かける様で無いとダメなのかも。

▶ramblin さん
アマツバメは翼の形状から言っても上昇気流には影響されないんでしょうね。
この日は武山でもかなりの数が観察されたみたいです。
ここではちゃんと数えれば100は超えたと思います。

by まっちゃん (2021-09-17 14:47)