機種変 [バードウォッチング]
暑くともガマンガマンの半夏生
朝早いと湿度が高くて返って日中より辛い時がありますね。 この日も熱中症になるんじゃ無いかと歩くのは諦めました。
ホオジロがネムノキに止まりました。 ここのネムノキはまだ花が咲いていないのですが、
美術館横の木は満開でした。
水面にゴミが多くてツバメ撮りが難しい。 水と電池がなくなりかけた頃水面が明るくなり、ツバメも頻繁に出る様になりました。 しかし、昼近くには暑くなるので早めに帰りました。
ドットサイトの固定に一工夫してみました。
横から見るとこんな感じ。 気がついた方もいると思いますが、ボディーをPANASONIC G-9からOLIMPUS OM-D E-M1 MKIIに変更しました。 G-9を下取りに出して新品のE-M1に変更するのに3万6千円程。 これ、かなりお買い得って感じですよね。
ドットサイトをカメラに固定する時にストロボのクイックシューとドットサイトの固定金具に遊びがあるために毎回セットするたびに微妙な位置合わせを要求されます。 特にマイクロフォーサーズで400mmともなるとドットサイトの1ドット分ずれても中央からかなりズレてしまいます。 そこで、毎回同じ位置に固定できる様にガイドを付けてみました。 これなら微調整もガイド側でできます。
ミラーレスのEVFはかなり反応が速くなったとは言え、やはりツバメなどを追うにはやはりOVFの方が上ですね。 このドットサイトによるピント合わせなんですが前のG-9ではうまくできませんでした。 と言うのは、G-9+400mm ズームでは一度ピントを合わせるとなかなか他の部分に合わせに行ってくれないと言う欠陥がありました。 G-1ではできるのにね。 それが原因でG-9に不満が溜まっていたのでE-M1に乗り換えてしまいました。
G-9からE-M1に乗り換えて良かった事:
AFの性能が向上して飛び物を追いやすくなった。
故障していた400mズームの手ぶれ補正を使用せず、ボディーのみの手ぶれ補正を使用できる様になった。
ストロボが付いてきた。
G-9ではちょっと触れただけで切れてしまうシャッターが妥当な感触になった。
しばらく暑いのを我慢して昼間出かけないといけないかな。 半夏生と違ってとっくにマスクは外していますが、人が増え出したので携行はしないとね。
2020-06-18 09:21
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