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写真不調 [バードウォッチング]

機材をいろいろいじってはいるものの、良い写真は撮れませんね。 腕が悪いだけの話なんですが。

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1/250秒。 このくらいのスピードとなると被写体をずっと追い続ける能力が必要ですが、まったく追いつけません。 たまにはそこそこブレずに撮れることも有るんですが。

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コシアカツバメ。 前後方向に移動、しかも後ろ姿。 こうなるとちょっと無理か。 やはり毎年練習をしないと上手く撮れない被写体ですね。


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何の準備もしていなかったのに、ふと気がつくと部分日食のピークの時間です。 設定に手間取るし、ピントも何だか合わないし。 これは何だか土星の様、どうしたんだ。 どうやら飛行機雲が太陽の前を横切っている様です。

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写す気になったのは雲が適当に覆っているとNDフィルターが要らないからなんですが、ちょっと雲の状態が良くなくピントの山がどこだかわかりません。 カラスにはピントが合うんですけどね。

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何とかマニュアルフォーカスで撮れました。 一眼レフでは無いのでファインダーを覗いていて目をやられることは無いのですが、フォーカスに手間取っているとセンサーがやられてしまいますからね。


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機種変 [バードウォッチング]

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暑くともガマンガマンの半夏生

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朝早いと湿度が高くて返って日中より辛い時がありますね。 この日も熱中症になるんじゃ無いかと歩くのは諦めました。

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ホオジロがネムノキに止まりました。 ここのネムノキはまだ花が咲いていないのですが、

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美術館横の木は満開でした。

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水面にゴミが多くてツバメ撮りが難しい。 水と電池がなくなりかけた頃水面が明るくなり、ツバメも頻繁に出る様になりました。 しかし、昼近くには暑くなるので早めに帰りました。

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ドットサイトの固定に一工夫してみました。

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横から見るとこんな感じ。 気がついた方もいると思いますが、ボディーをPANASONIC G-9からOLIMPUS OM-D E-M1 MKIIに変更しました。 G-9を下取りに出して新品のE-M1に変更するのに3万6千円程。 これ、かなりお買い得って感じですよね。

ドットサイトをカメラに固定する時にストロボのクイックシューとドットサイトの固定金具に遊びがあるために毎回セットするたびに微妙な位置合わせを要求されます。 特にマイクロフォーサーズで400mmともなるとドットサイトの1ドット分ずれても中央からかなりズレてしまいます。 そこで、毎回同じ位置に固定できる様にガイドを付けてみました。 これなら微調整もガイド側でできます。

ミラーレスのEVFはかなり反応が速くなったとは言え、やはりツバメなどを追うにはやはりOVFの方が上ですね。 このドットサイトによるピント合わせなんですが前のG-9ではうまくできませんでした。 と言うのは、G-9+400mm ズームでは一度ピントを合わせるとなかなか他の部分に合わせに行ってくれないと言う欠陥がありました。 G-1ではできるのにね。 それが原因でG-9に不満が溜まっていたのでE-M1に乗り換えてしまいました。


G-9からE-M1に乗り換えて良かった事:

AFの性能が向上して飛び物を追いやすくなった。

故障していた400mズームの手ぶれ補正を使用せず、ボディーのみの手ぶれ補正を使用できる様になった。

ストロボが付いてきた。

G-9ではちょっと触れただけで切れてしまうシャッターが妥当な感触になった。


しばらく暑いのを我慢して昼間出かけないといけないかな。 半夏生と違ってとっくにマスクは外していますが、人が増え出したので携行はしないとね。


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ヒメアマツバメ [バードウォッチング]

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薄暗い林の道でふと見上げると百合が咲いていました。 この百合はあまり匂わないのかな。 山道で百合の匂いがして探してもなかなか見つからない事がよくありますよね。

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キョウジョシギは砂浜のゴミの様な場所にいると目立ちません。

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通行人が来ると逃げて水際まで来るのでそれを待ちます。 こちらが望遠レンズを構えているので、通行人も何を写しているのかと立ち止まって覗き込みます。

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そうなるとキョウジョシギも飛んで逃げてしまいます。 でも、それがシャッターチャンス。 バーダーとしては自分で鳥を飛ばす様な真似は出来ませんからね。 でも、因果関係からすると同じ事なのかも。

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最近は朝早くの探鳥なのでいつもの池にはまだ日が差してきません。 久しぶりなので流し撮りは難しいですね。

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一羽幼鳥が混ざっている様な気がします。 変な動きだったのもそのせいかも。

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今年はツバメよりコシアカツバメの方が多い感じ。

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ツバメとコシアカツバメが上空を飛んでいるのに混じってヒメアマツバメが飛んでいました。 2羽いた様な気がするのですが、昨日は1羽しか確認できませんでした。

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上空かなり高くを飛んでいても見慣れてくるとそのフォルムや羽ばたき方などですぐに識別できる様になりますね。 腰の白もコシアカツバメとははっきり違って見えます。

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キョウジョシギ [バードウォッチング]

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トビが近くに止まったので詳細に撮ろうと思いましたが、それほど詳細でもなかった。 大きいので近くに感じてもそれほど近くはなかったのかも。


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ツバメが何やら小競り合いかな。 何羽かが同じ所に止まったので、もう雛が出たのかと思ってしまいました。


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しばらく見なかったんですが、またキョウジョシギの群れがいました。


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飛びものはどうも苦手なG9。 AFを完成しないままフルサイズに行ったってダメでしょうね〜


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この時期はあまり美しくないウグイス。


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これならまだ少しはマシかな。 雛を連れて電線に並んでくれないかな〜


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幼鳥 [バードウォッチング]

だんだん鳥が見つけにくくなってきて、せめて幼鳥でもと思うのですが、うまく撮れません。

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ヤマガラ幼鳥。 親らしき鳥も近くにいたのですが羽毛を集めていました。 もう一度巣作りでしょうか。


ヤマガラの囀り。

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ハクセキレイ幼鳥。 給餌を見たかったのですが、親鳥が警戒してなかなか給餌をしてくれませんでした。



キビタキが囀っていました。 1年目の若鳥ですかね。



5月28日にホトトギスの鳴き声を聞いたのですが、その後は聞かれません。 通り過ぎてしまった様です。



1羽のウグイスがいろんな鳴き方をしていました。(間合いは編集しています) 練習中ですかね。 でも、綺麗にホーホケキョと言っている時も有るので、もともと鳴き分けをしているのかも。


まだキビタキやサンコウチョウが見られるものの、渡りの鳥がいなくなってしまうとMFでは夏鳥はツバメくらいしか居なくなってしまいます。 長距離の移動はあまりしたくないし、何を写しましょうかね。


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