ヒメアマツバメ [バードウォッチング]
薄暗い林の道でふと見上げると百合が咲いていました。 この百合はあまり匂わないのかな。 山道で百合の匂いがして探してもなかなか見つからない事がよくありますよね。
キョウジョシギは砂浜のゴミの様な場所にいると目立ちません。
通行人が来ると逃げて水際まで来るのでそれを待ちます。 こちらが望遠レンズを構えているので、通行人も何を写しているのかと立ち止まって覗き込みます。
そうなるとキョウジョシギも飛んで逃げてしまいます。 でも、それがシャッターチャンス。 バーダーとしては自分で鳥を飛ばす様な真似は出来ませんからね。 でも、因果関係からすると同じ事なのかも。
最近は朝早くの探鳥なのでいつもの池にはまだ日が差してきません。 久しぶりなので流し撮りは難しいですね。
一羽幼鳥が混ざっている様な気がします。 変な動きだったのもそのせいかも。
今年はツバメよりコシアカツバメの方が多い感じ。
ツバメとコシアカツバメが上空を飛んでいるのに混じってヒメアマツバメが飛んでいました。 2羽いた様な気がするのですが、昨日は1羽しか確認できませんでした。
上空かなり高くを飛んでいても見慣れてくるとそのフォルムや羽ばたき方などですぐに識別できる様になりますね。 腰の白もコシアカツバメとははっきり違って見えます。
2020-06-11 08:03
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