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ミサゴ [バードウォッチング]

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ミサゴが飛んで行きました。 しばらくして帰ってくると、何か魚を掴んでいます。 どうやらフグの様ですが、大丈夫なんだろうか。

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と、そこにチョウゲンボウが襲いかかります。

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ミサゴは必死で死守。 なんか、逆にチョウゲンボウは命拾いしたんじゃなかろうか。

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カワセミが出てきました。 ペリット吐いて、

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糞をして。 さあ魚捕りが始まるかと思ったら、魚捕りは相変わらず見えないところでちょろちょろと。

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それじゃあイソシギがトンボを捕るかと思えば、なんだか小さな虫を食べている様子。 水に入っても魚は捕っていない感じでした。 そのうち水浴びをして、日向ぼっこをして終わりでした。

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ハクセキレイは元気にトンボを捕らえてくれました。

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トビも水飲みに降りてきましたが、この高さでは水に届かない様で諦めました。 いつもはこちら側の水際に降りるんでしょうけどね。

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トビだと思っていたのですが、何か感じが違う。 家に帰ってよく見たらハチクマの様です。 もう少し早く気がつけば良かった。

また台風が来てしまいましたね。 なかなか毎日の様には出かけられません。 出かけたところで、何かの花粉に反応しているので毎日は辛いのですが。 せめて出かけた日ぐらい景気良く鳥が出て欲しい物です。


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イソシギ [バードウォッチング]

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いつもの池のカワセミの岩にはイソシギが来ていました。

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何をするのかと思ったら、まったりとしています。

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そこにトンボがやってきました。

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あっという間に捕まえて、

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頭をもぎ取ってしまいました。 この後トンボは池に落ちて行きましたが追いかける様子もありませんでした。 休息を邪魔されたので怒っただけなんでしょうか。

それにしても多分秒7、8枚の連写で3コマかからず頭をもぎ取ってしまうのですから速いですね。


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サシバ [バードウォッチング]

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鷹の渡りで有名なお山は混雑するらしいので、近場で観察します。 台風後の渡りを期待したのですが、何にも飛びませんね〜 ミサゴが魚を持って飛んで行きました。 

あまりに何も飛ばないので帰ろうかと思った頃、ツバメが渡っていきました。 もう少し待つことにするか。

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するとサシバが4羽。 後で見てもどれがどれだかわからなくなってしまいましたが、みんな幼鳥だった様です。

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背面。

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編隊飛行、って2羽だけですが。

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もうちょっと近くに寄ってくれ。 本当はもうちょっと近いのが有ったのですが、飛行機側にピントが。

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エゾビタキが出てくれましたが、1羽だけで、あまり長居もせず通過してしまった様です。 本格的な渡りはもう少し先でしょうかね。

それにしても人出が多い。 この辺りは平日はほとんど人を見かけないんですけどね〜 緊急事態宣言でかえっって近場は混むのかも。

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ヤマガラ [バードウォッチング]

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渡りが始まったと言うことで期待して見に行ったのですが、鳥たちは台風が来るのが判るんでしょうかね。 比較的条件が良い日だと思ったのに全く飛びませんでした。 ずいぶん遠くにノスリ。

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更に遠くにミサゴ。

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これはかなり遠くで、家に帰ってくるまでなんだかわかりませんでしたが、ハチクマの様です。

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こうなったら対象を変えてヤマガラでも、と思ったのですが、今年はエゴノキの種が豊富にもかかわらずヤマガラが少ないです。

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去年エゴノキが少なかったのが影響しているのでしょう。 ヒタキ類が見られるのはもう少し先なんでしょうか。

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ツバメ [バードウォッチング]

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太陽環がかかった日、遠くの飛行機を双眼鏡で見ていたら、ツバメみたいなのが飛んでいました。 肉眼ではほとんど見えません。 クリックして拡大するとゴーストの下に一点、他にも下の方に一点。

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アマツバメでした。 よく探すと何十羽もの数が渡っているのが見えました。

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太陽環との組み合わせで撮りたいのですが、ちょっと小さ過ぎでした。

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近くにツバメの群れがいると言うので行ってみました。 渡の途中に寄った様です。

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飛び回って羽虫を捕っていますが、速すぎてまともに撮れません。 最近は被写体がいないのですっかり腕が落ちてしまった様です。 

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コシアカツバメもいました。

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こちらのコシアカツバメは尾に斑がありますね。 みんなこうだったか、記憶にありません。

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こちらはヒメアマツバメ。 コシアカツバメと同じ様な高度を飛んでいて大きさからそう判断したのですが、後で似た様な場所で撮ったものの尾の形状を見るとアマツバメの様に見えるし。アマツバメとヒメアマツバメではだいぶ大きさが違うので間違えることは無いと思うんだけど、自信がなくなってしまいました。


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せめてこのくらいに写ってくれればはっきりわかるんですけどね。


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不調 [パソコン]

iMacが不調で立ち上がらなくなってしまいました。 4年前に購入したものなのでまだ少し使えるはずなんですが。

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電源ON時にこんな画面が出たりして起動途中で止まってしまいます。 色々試してみましたがセーフモードでしか起動できません。 たまに起動できることが有ったので、電源を入れっぱなしで、使っていない時は画面だけを暗くしていたのですが、この前の落雷の時に停電したら立ち上がらなくなってしまいました。 その後、しばらく電源コードを抜いておけば立ち上がることがわかりましたが、そろそろ限界かなと言うことで、買い換えることにしました。 ところが最新型のiMacはプロセッサーの種類が替わっているんですよね。 なので第二世代が出るまでしばらく様子を見たかったんですけどね。

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Appleから買うと1ヶ月待ちなんでYamadaから買うことにしました。 ポイントが10%付くのでAppleから買うよりお得ですし、翌日発送できるカスタマイズモデルも有りました。

並べてみてもほとんど変わりませんが、画面サイズが21.5インチから23.5インチに拡大しています。新型は環境光に合わせてモニターの色を変えてくれる様です。

CPUが替わって古いソフトはロゼッタ2と言うエミュレーションソフトで動かすのですが、これも殆ど問題が無く、速度もネイティブのCPUで動かすより速い感じです。 arduinoやpicの開発環境などもそのまま使えますし、移行は簡単でした。 現状で問題が出ているのは、画面共有で画面が真っ黒になってしまうことくらいかな。

前のMACで不満になってきていたのは、写真を撮ってきて家で要らないショットを整理する時にRAWだと表示が遅くてイライラする事なんですよね。 ファインダーのギャラリー表示でピントなどをチェックしながらサッと削除していけると一番楽なんですが。 新しいiMacはRAWの表示時間も1/2くらいでかなり良くなりました。

思いがけず余計な出費になってしまいましたが、どうせいずれは買い替えるので、まあいいかって感じですね。

Dockが左側なのが気になる方もいると思いますが、私はNeXTSTEPからのユーザーなのでこうなってます。NeXTSTEPは右側でしたが。

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私のミスでした [パソコン]

と、だれかさんも気軽に言ってしまえば良いのに。

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この前、最初は動くのにだんだん動かなくなると言っていた、こいつ。 私のミスでした。 シリアル通信のパソコン側の電圧が5Vになっていました。 このボードは3.3Vで動作しますので、パソコン側からの電圧が高くて信号線から回り込んできた電圧が電源ラインに回り規定より高電圧で動作してしまい、回路が加熱したんじゃないかと思います。

普通なら5Vを注ぎ込むと壊れてしまう様ですが、電源ではなく信号線からだったので、壊してしまうほどの電力が供給されなかったのでしょう。 それでも時間が経って加熱して誤動作するには十分だったのだと思います。

更に、この電圧の回り込みを嫌って、電源ラインにダイオードを入れてあったのですが、そこで電圧降下が起きていて実際の電源供給が2.9V付近になっていたのも回り込みの電流を大きくしていたかもしれません。


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普通は開発にはこちらを使えば良いです。 これはパソコンのUSBインタフェースに繋いで使えるもので、これなら電源周りはボードに乗っているのでらくちんです。 じゃあ、なぜこれを使わなかったかと言うと、今回の目的では電池で駆動したいために余分な回路を入れたくなかったからです。 このボードはディープスリープでもLEDが点灯していて3mAくらい常に食っています。更にUSBシリアル変換のICもいくらか消費しているでしょう。 でそれらを取り去ったのが最初のボードです。


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もっと簡単そうなのがこちらで、(ESP12E)他のCPUからシリアルインターフェース経由でATコマンドでWIFIに繋ぐことができるので購入してみました。 よく調べるとこのボードも下側の6ピンは無意味な様で、もっと小さな変換ボードで良さそうです。 というか、4、5ピンしか使わないので、変換ボードなしで直接半田付けで使用した方が簡単そうです。

最初はなかなか動かなかったので、動作条件を書いておきます。
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これでシリアル通信経由でATコマンドが使える様になりました。 最初74880bpsでシステムメッセージが表示され、その後115200bpsで数行表示してreadyになる様です。 変な仕様ですね。

bpsと言えば私がコンピュータを始めた頃は有線でも300bpsくらいでした。 今ではLANが有線で10G、無線が3.4Gくらいですからとてつもなく速くなったものです。 マンションのインターネット接続はVDSLなので100Mbps止まりになっています。 DOCOMOの5G対応ホームルーターなら4.2Gbps、高速回線に変える必要が出てきたら、次は有線ではなく無線かな〜

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